[贈与] について
不動産やその他の財産を、配偶者や子供、孫に贈与したいけど、
もらった人が後で、思ったよりも多額の贈与税を納めなければならない。
なんてことになる場合もあります。
しかし、
- (1)結婚して20年以上の夫婦の間で、住んでいる不動産を贈与したとき
- (2)65歳以上の親が20歳以上の子供に財産を贈与したとき
等は、一定の要件を満たせば、贈与税が軽減されます。
相続時の紛争を避けるため、
あるいは、相続税の対策として、
税法上の特例を上手く利用して贈与されることをおすすめします。
司法書士に依頼することにより、
豊富な知識と経験、さらに、税理士等とのネットワークを活用して、
ご相談者に、より良い方法をご提案させていただくことができます。
もちろん、贈与証書等の書類作成から登記申請までは、すべていたします。
〈手続の流れ〉
- 1
贈与の内容の確定(財産、贈与を受ける人など)
- 2
書類作成・署名押印
- 3
対象となっている財産の登記申請
- 4
手続完了・ご返却
〈ご準備いただく資料・情報〉
- ◎権利証
- ◎固定資産評価証明書
- ◎印鑑証明書(贈与する方のもの)
- ◎住民票(贈与を受ける方のもの)
※他の資料が必要な場合もあります。